背を伸ばす方法を紹介

子供の身長が伸びない悩みを解決

子供の肥満は早めに対策しよう!肥満体は身長が伸びない原因の一つ

      2016/07/25

肥満体な中学生

子供の肥満と身長についてのお話をさせていただきたいと思います。お子様をお持ちの方は自分の子供が成長期になっても身長が伸びない場合にはとても心配になると思います。

一般的に低身長というと病気に見られがちですが、これはホルモン分泌によることが原因の場合が多いですので治療法としてはホルモン治療になるのですがその前に普段の食生活の乱れから肥満気味になってしまい、身長が伸びなくなってしまう場合があります。

しかしこのことは大人になれば少し太ってきたら痩せないといけないと思ってダイエットをしますが、子供の成長期については太ってきたなぁと思ったら次に背が伸びたりそしてまた太ったりなどの繰り返しになりますのでなかなか気がつきにくいですし、太ることを気にして子供に食事制限をかけてしまうと成長に必要な栄養素を取り込むことができなくなってしまいますのでなかなかその見極めが難しいのです。

ですので今回は子供の肥満と身長、成長についてのことを記載してゆきたいと思いますので是非参考にしていただけたらと思います。

子供の肥満度

さて子供の肥満度についてのお話ですが、子供の体型と食欲にも期待をしつつ、肥満にならない様に気をつけて行かなければなりません。なぜなら子供が肥満になってしまうと身長が伸びにくくなってしまうからです。

ですので子供の肥満度を図る必要があり、それにはローレル指数と言うものが使われています。このローレル指数の計算方法についてですが、体重÷身長×身長×身長10の7乗になります。

ちなみにこの方法はちょっとややこしいですので肥満度=(実質体重-標準体重)/標準体重×100と言う計算方法もあります。ちなみにこの計算方法は昔小学生の時に理科の時間に食塩の濃度の計算をした時の方法と似ているので覚えやすい方法です。

計算方法を利用して子供の肥満度について親御さんは常に管理をしておく必要があります。因みに子供の肥満度の指針といたしましては20%以上で軽肥満、30%以上で中肥満、そして50%以上で高肥満となります。

これで子供が標準体重から何%位はみ出しているからと言うことが分かるのです。

肥満体になると身長は伸びない?

子供は沢山食べないと育たないと思われていますが、あまり食べ過ぎてしまうと肥満体になってしまう事もあります。よく横に大きくなると縦に伸びると言われていますが、実は肥満体になると身長が伸びなくなってしまう場合があるのです。

肥満になると生活習慣病の予備軍になるばかりか腰を痛めてしまったり膝や足首に負担がかかってしまったりと良い事はありません。また身長も伸びにくくなってしまうので、早めのダイエットをおすすめします。

肥満体の子供は体が大きく小学校6年生位で身長160センチ体重60キロの男の子であれば体が大きいから太っている分縦にも伸びるから心配ないなどと思いがちなので見逃してしまいがちになってしまうので気を付けた方が良いでしょう。

同窓会などで久しぶりにその体の大きな男の子にあったらそのままの身長だった、なんて事はよく聞く話です。子供の肥満は成長ホルモンの分泌を妨げてしまい、身長の伸びをゆるやかにしてしまいます。

こう言った事から子供の肥満と身長は深い関係があり、肥満体になってしまうと本来成るべき身長より低くなってしまう可能性が高い事がわかります。

肥満度と低身長の関係

さて次に肥満度と低身長の関係についてのお話をさせていただきます。

成長期のお子様がいらっしゃる場合に、お子様は順調に成長をしていますでしょうか?横にも大きくなりながら縦に身長が伸びていれば順調に成長していることになりますが、もしも横に成長をしていても思った様に縦に身長が伸びていない場合には肥満度と低身長の関係を疑った方が良いかも知れません。

そして良く肥満になると身長が止まると言われていますが、これはただの噂ではなくちゃんとした理屈があるのです。

正にこれこそが肥満度と低身長と の関係に直結するお話なのですが、もしも子供が肥満になってしまうと肝心の成長ホルモンの分泌が弱まってしまうのです。それはどうしてかと言いますと肥満の状態になると体側とすると体内に十分な栄養素が詰まっていると判断します。

これは子供の体がもう大人になったと勘違いをしてしまうことになりますので成長する必要がなくなったと思い成長ホルモンの分泌が弱まってしまうのです。

これが肥満と低身長の関係になります。

なお、この理由がきっかけとなり成長期が通常よりも早く訪れてしまうことがあります。このことより実は子供が成長期に入る前にバランスが取れた食事と適度な運動をして適度な体型を保ってるかが大切になるのです。

実は子供は成長期に入ると成長の最終段階に入ります。
(因みに男女で成長期の時期は異なり、男子だと12歳~17歳で女子は10歳~14歳です。)

ですので成長期の前に肥満になってしまうということはそれだけ早く成長が止まってしまうということになるのです。

できるだけ遅く成長期に入ることによって身長が伸びる時期が長くなりますので食べ盛りの子供とは言え体型を見ながら過度の食事の摂取は控える様に気をつけましょう。

常に肥満度と低身長の関係を念頭に置きつつお子様の生活をコントロールする様にいたしましょう。成長期に身長を伸ばす方法!伸びる時期を大切にでも書いてありますが、肥満以外にも食事・睡眠・運動と色々気を付けたい箇所がありますので注意してお子さんの成長を見守りましょう。

思春期が早まるので子供の肥満体は避けよう

肥満体になると思春期が早くきてしまう事で骨の成長も早めて早いうちに
骨を完成させてしまう事で成長がとまってしまう事も考えられます。

思春期とは女の子であれば初潮を迎える6年生前後で男の子であれば精通を迎える中学1年生前後の事です。

このように思春期は成長のピークの頃や少し後にやってきます。

骨の成長がとまってしまえば身長の伸びも止まってしまうようです。身長をのばすには思春期をいかに遅くするかが大事な鍵になりますので肥満体になる事で思春期が早まってしまう事は身長を伸ばすためには良くない事と言えるでしょう。

子供のうちは代謝が活発なためよく運動し、必要な栄養素はしっかりと摂取して、清涼飲料水やお菓子などを控えるだけで十分にダイエットが可能なので是非早いうちに、健康のためにも肥満体を標準体型に戻すことで、思春期を遅くして身長の伸びを止めないようにしたいものです。

また過度のダイエットをしてしまう事は逆に必要な栄養素が摂取出来なくなり結果身長が伸びるのを妨げてしまうので注意しましょう。特に女子が痩せたいからと過激なダイエットをしてしまうと初潮がこなかったりその後の人生にも悪い影響を及ぼしてしまう事もあるので気を付けましょう。

生活習慣の改善と運動をさせることが大切

子供の肥満と身長には大きな関係があり子供の身長を伸ばすためには、ぐっすり眠る方法を習慣付けて寝付けない体を改善しようであるような方法で良質な睡眠を沢山とり、寝る3時間以上前には食事を終わらせリラックスした状態で睡眠に入ることが大切です。食事の際は、カルシウムやたんぱく質もしっかりと摂取してください。

出来るだけ清涼飲料水やお菓子を控えめにする事や肥満体にならないように心がける事で思春期を遅らせたり、体の全身運動を心がける事により沢山身長を伸ばせるでしょう。

また子供自身にも早寝早起きを心がけさせきっちりと朝日を浴びる事で体内時計をリセットさせて適度な全身運動を心がけさせる事です。

全身運動とは縄跳びやラジオ体操、トランポリンなどが有効です。

よくバスケットやバレーボールが身長を伸ばすと思いがちですが、それらのスポーツと身長とではなんの因果関係もないようです。実際にとても背の高いバレーボール選手が小学生からバレーボールをやっていたかと言えば全部が全部そうではないのです。

それよりも昔の子供の様に野山を駆け回ったりブランコや鉄棒などの全身運動が身長を伸ばすのにとても良いようです。

さらにお菓子やジュースを控えさせて肥満を防ぐ事でより身長を伸ばしてあげる事に繋がります。

肥満になってしまう子供は大体が親や祖父母の可愛がり過ぎが原因ではないかと思います。可愛くて仕方がないためにお菓子やジュースなど不必要な食品を欲しがるだけ与えてしまったりする事やあぶないからと、疲れるからと、運動も疎かにさせてしまったりする事が結果どんどん子供を太らせてしまいます。

また忙しいからと日々の食事をインスタント食品などで済ませてしまったりバランス良く栄養を摂らせずに炭水化物ばかり食べさせてしまったりする事も子供をどんどん太らせて最後には肥満になってしまうのです。このような必要以上に可愛がる事を辞めて甘やかさないだけである程度肥満は防げるので心がけるに越したことはないでしょう。

以上を踏まえて子供の肥満と身長には大きな関係があるので大人は子供を肥満にして成長を妨げないような食生活をさせる事が子供を本来の身長に導いてあげる事になるのです。勿論痩せすぎも良くないでしょう。

体重と身長のグラフを参考に出来るだけ真ん中の標準体型を目指して子供をの将来を支えましょう。

成長ホルモンと睡眠の関係

子供の身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンは睡眠時に出るホルモンです。睡眠中のたった3時間、夜22時から夜中の2時の身長を伸ばすゴールデンタイムに良い睡眠をとる事で成長ホルモンはぐんぐん分泌されるので、睡眠は身長を伸ばす事と深い関係があるのです。

昔から寝る子は育つと言うのはきっとこの事を指しているのでしょう。またこのゴールデンタイムに良い状態で睡眠をとるには、最低でも就寝前3時間までに食事を終わらせる事が大事です。

これもまた良い睡眠をとるのと同じにダイエットにも繋がるので絶対に守りたい事です。肥満体になる事でこの成長ホルモンが分泌しにくくなってしまう可能性が高くなるため身長が伸びにくくなってしまうようです。

成長ホルモンを出すのに良い食べ物は亜鉛が含まれた食品です。亜鉛が沢山含まれる食品は、牡蠣や牛肉、また納豆なども多く含まれていているので積極的に摂取するようにすると成長ホルモンが沢山でて身長の伸びる事を助けてくれるでしょう。

ビーフジャーキーなどの干した肉も亜鉛が多い食品であると共によく噛まなくては飲み込めないので現代人に不足しがちな噛む力をつけて顎を丈夫にする事もできるので、子供のおやつなどにお菓子やジュースを辞めて取り入れる事は亜鉛も摂れるしダイエットにも繋がるのでとても良いでしょう。またおやつにはピーナッツなどのナッツ類も良いようです。

食事の摂り方

さて、成長期の前のお子様に対して肥満になるのを避けるために何かできることはないかと悩む親御さんが増えています。何故なら昨今は世の中に美味しい物がたくさん溢れているので、親としても食べたいと思うことが多いからです。

しかしここで気をつけないといけないのが、大人のダイエットはある意味成功しようがしまいが自己責任の中で行いますし、既に成長しきった後ですので今後の成長に大きく影響することはありません。

しかし子供の成長期と言うのは一生で一回しかありませんので大人のダイエットの様に間違えたからまた次に頑張ればいいやと言う訳には行きません。ですのでその分食事の摂り方で、大人になっても習慣として悪いことにはならないのが良く噛んで食べることです。

恐らく各家庭で食事の摂り方についてはしつけをしていることと思いますが、良く噛んで食事をすることで食べ過ぎ防止につながります。

もしかき込むように食事をすると量をたくさん食べることになり満腹中枢が刺激されて頭の中で『お腹がいっぱいになった』と感じる時間が遅くなります。

しかし良く噛んで食べる食事の取り方をすれば10分~15分程度で満腹中枢が刺激されてそれ以上食べなくても良くなりますし、また食事のマナーとしても身に付けることができますので一石二鳥になるのです。

ですので成長期前から食事の取り方を身に付けさせることで肥満になるのを防いで良い状態で成長期を迎えることができるので、気を付けてみましょう。

大人も一緒にダイエット

もし成長期前のお子様が肥満気味にある時には大人も一緒にダイエットをしましょう。

子供は良く大人の行動を見ています。

自分だけに食事制限をして見えない所で食べていると子供から見ると親は嘘つきに見えてしまいますので大人も一緒にダイエットをすることで子供からすると一番信頼のおける大人も一緒にダイエットに取り組んでいることで安心感が得られます。

ダイエットと言っても大人が主体となる激しい運動や食事制限は子供にとってはキツすぎますので取り組みやすいものと言うと夜ご飯の後にはオヤツを食べないことや、食事を良く噛んで食べることであれば年代を気にせずに取り組めますし、大人もダイエット効果が得られれば子供同様に一石二鳥のダイエット方法になります。

ですので子供を痩せさせようと思った時には大人も一緒にダイエットをする様にいたしましょう。

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